無難でよろしい

同じコミュ二ティに参加している人から、友だち申請されるままに、顔も知らないが友人になった。
で、現在、二人だけ友人になっているが、どうも、そのうちの一人は、リアル社会で顔も知っているようだ。
しょっちゅう姿を見かけるし、先日は、挨拶っぽい会話もした。

「暑いですね~」ぐらいだけならいいが、
もし、「あなた、○○さんですよね?」と話題を振ると、
「わたしは、○○で、あなたと友人なんです」なんて自己紹介するはめになる。
なので、その点には触れずにいた。
天候のハナシ、これは、無難でよろしい。

友人の友人たちにも、プロフィールに顔を載せている人が複数いて、
その中で、知っている顔も、踊ったこともある人も、何人もいた。

でも・・・
わたし・・・この蝶ブログをお読みになればおわかり通り、
わたしは、毒舌・辛口・えせ評論家なのだ。
自分は、できもしないくせに、すぐ、斜め目線で、批評家になってしまう。

なので、そのSNSのわたしのところに来てもらって、わたしの日記やコメントを読まれると、
とても嫌なのだ。
腹黒が、バレバレ。

社交ダンスは、にっこりスマイル、楽しく踊る場を共有する。
見るからに、おとなしそうなわたしなのに、
そんな、憎ったらしい人間だと思われると、わたし自身、やりにくい。
PR